2010年02月28日

「北朝鮮映画週間」歌のつどい盛況!!

昨日から上映が始まった「北朝鮮映画週間」の2日目。映画『春香伝』の
上映後に、無名のスーパースター 姜錫子さんと、若手の歌姫  金一連
さんによる歌の集いを行いました。映画『りんごをもぐとき』 の主題歌の
「ファングナム」から始まり、日本人にもなじみ深い『イムジン河』、『アリラン』
とお2人の見事な歌唱にお客さまは万来の拍手でした。



  
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2010年02月27日

「北朝鮮映画週間」がいよいよ始まる!!

本日より「北朝鮮映画週間」(全10作品)と銘打っての3週間に渡る
上映が始まりました。朝鮮映画を関西の劇場で公開するための
実行委員会の副代表の有本氏が1回目の『ある女学生の日記』の
上映前に今回の開催の意義をお話されました。

是非この機会に韓流映画とは違う朝鮮の映画に触れてみてください!!  
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2010年02月25日

「アウトレイジ」で北野武が帰って来る!

いや~、あの北野武監督が久しぶりの暴力映画『アウトレイジ』で6月12日に
スクリーンに帰って来る。加瀬亮など従来ヤクザ映画には縁遠いような役者
たちをどのように料理しているのか楽しみだ!!予告編は見たが痺れるかっこ良さ!!  
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2010年02月24日

映画『ゾンビ』前売特典入荷!!

3月下旬に公開を予定しています映画『ゾンビ ディレクターズカット版』の
前売券特典のB3ポスターが入荷しました!!劇場窓口で好評発売中ですの
で皆様奮ってご購入下さい。  
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2010年02月23日

「戦争の世紀を超えて」を読む

今、「戦争の世紀を超えて その場所で語られるべき戦争の記憶がある」
(姜尚中、森達也/集英社文庫)を読んでおります。

2人がアウシュビッツ強制収容所などの実際の戦争の痕跡を訪ね、そこで
「戦争の世紀」というテーマでなぜ、人類は戦争がやめられないのか、なぜ
人はこれほどに残虐なことができるのかを丁々発止に語り合うのだが、それは
とてもスリリングでありながら、かつ一種の堂々巡りになり、袋小路で迷うように
重ねられていく。

単なる戦争反対、平和万歳ではない人間の本質に迫る好著である。  
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2010年02月22日

今、話題の映画『キャタピラ』今夏公開予定です!

朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、産経新聞4大紙をはじめ、
各スポーツに大きく取り上げられている寺島しのぶさんの
ベルリン国際映画祭主演女優賞の受賞の話題作『キャタピラ』。

我らが若松孝二監督の本作を今夏ナナゲイでも上映予定ですので
お楽しみ!!  
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2010年02月21日

祝!!寺島しのぶさん、主演女優賞おめでとう御座います!

2010年ベルリン国際映画祭において寺島しのぶさんが主演女優賞を
受賞された。若松孝二監督の最新作『キャタピラ』での演技に対して
である。残念ながら作品賞、監督賞は受賞を逃したが彼女に主演女優賞
をもたらしたのは若松孝二監督の力量だろう。

本当に若松監督、寺島しのぶさん本当におめでとうございます!!  
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2010年02月20日

藤田まことさん死す!合掌!

「当たり前田のクラッカー」という番組から生まれたギャグで一世を風靡した
関西の喜劇役者の藤田まことさんがお亡くなりになられた。松虫の子供の
頃は本当に「てなもんや三度笠」を見るのを非常に楽しみにしていた記憶が
ある。

その後、高校・大学時代は「必殺」シリーズの中村主人役が忘れられない。

社会人になってからの「はぐれ刑事純情派」には全く思い入れはないが
そうこうしている内に今回の・・・・。

本当に昭和が終わって行く・・・・。合掌!  
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2010年02月19日

ナナゲイスタッフ2009ベスト⑥

かなり遅めになりましたがナナゲイスタッフT・直人くんの
ナナゲイスタッフ2009ベストです。

1位 『愛のむきだし』

2位 『厳重に監視された列車』

3位 『ノーマン・マクラレン作品集』

4位 『ミツバチのささやき』

5位 『ポチの告白』

6位 『精神』

7位 『チョコラ!』

8位 『いのちの作法』

枠外 『バッド・バイオロジー 狂った性器ども』 『テケテケ』



『愛のむきだし』

 「悔しい!」この映画を見て思った正直な感想だ。映画を撮る側でも
ない私がこんなことを言うのもおかしな話なのだが、この作品には私の
中のモヤ〜ッとしてるものを一気に吹き飛ばすような強いインパクトがあ
った。誰しもが持つ心の闇。それは時々ひょっこり顔を出して、悩ましくも
自分の存在意義を問うてくる。これは時々だからよいのだが、四六時中で
はたまらない。しかしこの映画は何だ?丸々出てるじゃないですか!まさ
にタイトル通りのむきだしである。こんなにむきだしで向かって監督は大丈
夫なんだろうか…。長生きしてとは申しませんが、どうかイイ作品を一本で
も多く撮ってほしいので、ぜひご自愛いただきたいものです。お願いします。

個人的に特に痛快だった場面を記しておく。

愛する神父(渡部篤郎)のクルマを追いかける女(渡辺真起子)は、その肉体
をグイグイと押し付けるかのようにクルマを並走させてぶつけてゆく。凄まじ
いカーチェイス。怯え叫ぶ神父と歯をむきだし高らかに笑い迫る女の表情の
コントラストが素敵だ。これはもうクルマでクルマを強姦しようとしてる風にし
か見えない。やがて2台のクルマは勢いよく海に突っ込み、神父の息つぎな
ど省みずに女は抱きついて愛を求める。常々、愛の告白とは究極のエゴだと
考えていた私にとって、この場面の説得力は有り余るものがあった。神父は
その愛に応える。それは美しいロマンスの成就とは言いがたく、キョーレツな
愛の「寄り切り」女に軍配である。現実的に自分の身には決して起こってほし
くない可笑しくも美しい場面であった。



『厳重に監視された列車』

 「国家」「権力」「体制」などという巨大なものを前に、一個人が抗う術はない。
というよりもそもそも転覆させようとか、革命を起こしたいなどという大それた考
えでもなく、ただそれでもどこか抑圧されたこの気持ちをどないかできんものか
という人はそう少なくないのではないだろうか。何も独裁国家の中でだけの話で
はない。現在の日本に住んで、何とかこの巨大なものにチクリと一刺ししてやれ
ないものだろうかと思い巡らせる人がいたら、この作品は共感をもって迎えられる
ものと思う。かといって、小ぢんまりとまとまった作品かといえばそんなことは全く
なく、籠められた意思の強さが存分に感じられる。ある抑圧された社会体制の中
でギリギリまでメッセージを封じこめて、ブラックな笑いに昇華させた見事な手腕。
私は強く支持します。ポーンと放り投げられたような結末が鈍い後味を長く残す。



『ノーマン・マクラレン作品集』

 「独創的なアイデア」 巷にあふれるこの言葉がいかに気安く使われていたことか…
この人の作品を見るとよくわかる。人が跳んだ瞬間だけをつないだアニメーションの元
祖が1952年公開の『隣人』だとすれば、58年も以前のことだ。第二次世界大戦に勝利
したアメリカが平和を享受していたであろうこの頃に(東西冷戦を見据えていたのか)隣
り同士でバカバカしいまでに激しい戦いを繰り広げるこの批評的な表現が好きだ。短い
作品の中に惜しげもなく詰め込まれるアイデアの数々。ただボ〜ッと見ているだけでも
文句なしにおもしろい。この監督にはぜひ「キング・オブ・独創的なアイデア」の称号を
お授けしたい。てゆうかDVDほしい。  
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2010年02月17日

真!韓国映画祭①

2月27日(土)より開催予定の「北朝鮮映画週間」(全10作品)に引き続き、
4月に「真!韓国映画祭」(全4作品)を開催する予定である。

「真!韓国映画祭」にはナナゲイで例年開催していた「シネマコリア」の
西村さんも関係しておられ、作品の質は非常に高いものとなっています。

現在、人気を博している韓流スターが出ている人気作ではなく、かといって
ナナゲイで上映していた「韓国アートフィルムショーケース」のようにアート色
が強くもない、正に今を知る、本物の韓国映画がここにあります。

父親の再婚を認めることの出来ない娘がオートバイでの配達のアルバイトで
イエスという少年を配達するロードムーヴィの『空を歩く少年』、異父姉妹が
妹の実の父に会いに行くというロードムーヴィの『今、このままがいい』。

この2作品は旅をする過程で様々な出来事に出会い、その中で新しい家族
の形を受け入れて行く作品です。特に『今、このままがいい』は素晴らしい
作品となっています(詳細はまたの機会に!)  
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2010年02月15日

映画『昭和八十四年~』に見る昭和男の生き様!

2月20日(土)より2週間上映予定の『昭和八十四年~1億3千万分の1の覚え書き』。
平成を昭和が終わることなく続けば2009年が昭和八十四年になるという意味である。
平成の世になっても日本社会は何一つ昭和の問題を解決していないのではないかと
いう疑問を監督が投げかけているタイトルである。

このドキュメンタリーの主人公は86歳の飯田進さんである。太平洋戦争中のボルネオ
で一般人を裁判なしに処刑した罪でBC級戦犯として裁かれ、戦後、巣鴨プリズンでの
拘束の日々、朝鮮戦争勃発時の獄中での非合法な反戦活動、釈放後、結婚し、その
長男が薬害であるサリドマイド児として生まれ、国に対しての裁判の原告団団長として
勝訴を勝ち取る。しかし、その後、44歳になった長男がアパートで孤独死した原因が
C型肝炎という薬害という皮肉。

そんな昭和という時代が抱えた問題を一身に背負いながらもたくましく生きる姿に
昭和男の生き様を見て脱帽するのみである。  
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2010年02月14日

映画『アバター 3D』の料金格差のなぜ?

日本国内も含め世界的に大ヒットして興行収入記録第1位の『タイタニック』を
同じジェームズ・キャメロン監督が『アバター』で塗り替えた。

ジェームズ・キャメロン監督の『タイタニック』の冗長な作りには開巻15分ほど
で見るのを止めてしまった記憶があるので『アバター』には作品的には何の
興味もないのだが世間を騒がす最新の3D映像というものは映画興行関係者
としては見ておかなくては思う。

そこで疑問なのだがTOHOシネマズ梅田やなんばではサービスデイ1,000円
とメガネレンタル代300円を払えば見れるのに梅田ブルグ7やなんばパークス
だとサービス割引なしで2,000円というこの料金格差はどういった理由からなのか
・・・・なぜ?  
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2010年02月13日

映画『(500)日のサマー』を見て想う

一組の男女の出会いと別れという手垢にまみれた恋愛話を時系列に
直線的に語るのではなく(それではよくある恋愛映画に過ぎない)、
500日という時制を行きつ戻りつしながら、重層的に非線形に語る手法
には監督と脚本のセンスの良さを感じました。ある意味、語り手のトム
から見た妄想に近いサマーとの恋愛の幸せと懐疑の振幅をその手法が
巧みに表現してます(特にトムがサマーと再会した後に呼ばれたホーム
パーティでのトムの期待と現実の2つの分割画面の手法は秀逸)。

恋愛なんて信じていないというサマーの結婚という現実の前に恋を運命と
信じているトムは絶望の淵に落ちながらも建築家になるという夢に向かって
転職活動を始める中での新しい恋であるオータムとの出会い。その時、トム
がつぶやく「恋は運命ではなく偶然なのかもしれない」

男に取って女は全てビッチなものかも知れません。サマーのトムへの振る舞い
は彼女だけでなく全ての女性が持ってる気がします。よく言われるように男は
論理的で、女性は感性的と同様に恋愛に対する向き合い方もそうなのかもし
れません。なにせサマーがトムと別れる理由がある朝、目が覚めたらトムとは
やっていけないと思ったとだか、結婚する切っ掛けが大好きな「ドリアン・グレ
イの肖像」を読んでいる時に声を掛けられたなんて・・・・男はどうすればよいの
やら・・・・。

とてもエスプリの効いた快作を彩るザ・スミスなどのナンバーはとても素敵な
1篇です。  
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2010年02月12日

渾身の力を込め「この国の女」を描く

第10回の7gei-spiritoは渾身の力を込め「この国の女」を描くと題して
名著『この国で女であるということ』の著者・島崎今日子。『婦人公論』
『AERA』などで彼女が手懸けたインタビュー、人物ルポルタージュは出
色。また『朝日新聞』「キュー」での鋭いテレビ時評で、権威に媚びない
関西人のスピリトを全開させている。中山美穂から重信房子まで、これま
でに取材したさまざまな女性について多角的に語る。同時に、自身の取材
・執筆の姿勢やメディアのありようについても発言してもらいます。

4月11日(日)開場17:30 開演18:00
料金:前売1,500円 当日1,800円 会員1,500円  
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2010年02月11日

第10回7geispirito公演中止のお詫び&公演内容変更

 4月18日(日)に公演を予定しておりました『「事業仕分け」という革命』
につきましては1月の時点で枝野幸男氏より「登壇了解」のご返答を頂い
ておりましたが、氏の行政刷新大臣就任(2/10)に伴い、公務の日程が
読めなくなった状況を受け、今回はやむを得ず中止という判断をさせてい
ただきました。心より本公演を楽しみにされておりました皆様には誠に申
し訳ございません。何卒、ご了承下さい。
  
急遽、公演内容と公演日程を変更いたしまして4月11日(日)に『渾身の力
を込め「この国の女」を描く』と題してライターの島崎今日子さんにご登壇い
ただくことになりました。皆様のご来場を心よりお待ちしております。  
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2010年02月09日

21世紀は水戦争の時代だ!!

『おいしいコーヒーの真実』、『未来の食卓』に続くナナゲイが皆様に
贈る『ブルー・ゴールド 狙われた水の真実』。私たちの身近にあり
ながら現在、どのような状況にあるのかを全く知らない水にまつわる
真実が1時間30分の中にハイテンポで多くの情報量と共に提供される
ドキュメンタリーである。

難解かと敬遠するなかれ!世界の水企業が開発途上国に水道事業の
民営化を迫り、暴利を貪り、貧しい人びとが苦しんでいる状況を明確
に伝える。そしてその暴挙に対して民衆が戦いを仕掛ける。実に判り
やすい構図になっています。

しかし、松虫もしかりですがいつでも水を供給されている日本にいる
私たちは50年後には地球上から水がなくなるという現実を実感は
しにくいかもしれません。

でも、そうだこそこうした映画でその現実を認識することは大切だと
思います。  
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2010年02月07日

正義とは・・・・

平成の名横綱・朝青龍が引退した。今まで数多くのお騒がせの事件を
起こして来た結論がまだまだ現役続行出来る内の引退である。

それほど相撲には興味はないが更なる相撲離れが進むような気がする。
確かに泥酔した上での暴行事件は褒められたものではないが、一般人
という暴行を振るわれた2人の間でどのようないきさつがあったのかが
明らかになる前の決着。

前回のモンゴルでのサッカー事件といい、何か変な意味での良識が
蔓延しているようで薄気味悪い気もする。マスコミが切り札にする「世間の
常識」。それはどこに存在するのだろうか!?あのマスコミのハイエナのように
群がる画一的な視点での攻撃。相撲協会の腐敗ぶりも含めて公正な視点
の欠落。

何故か、朝青龍の宿敵と言われていた内館さんが一番彼に愛情を感じて
いたような気がするのもあながち穿った見方ではないような気がする。  
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2010年02月06日

『ラブリーボーン』BOMB!・・・・

映画『ラブリーボーン』と映画『Dr.パルナサスの鏡』を見て来ました。

正直、ピーター・ジャクソン監督の『ラブリーボーン』にはがっかりでした。
チープながらも実に創意工夫に富んだゾンビ物の『ミート・ザ・フィールズ
怒りのヒポポタマス』(1989年)から注目して、傑作『ブレインデッド』(1992年)
の面白さに魅了され、『乙女の祈り』(1994年)、『さまよう魂たち』(1996年)と
手堅く娯楽作を発表しているのを追いかけ、『ロード・オブ・ザ・リング』で世界的
に有名になった折に見逃し、久しぶりに会ったら・・・・。ファンタジィなのかミステリー
なのかどっちつかずの大作だったとは・・・・。

しかしながら傑作『未来世紀ブラジル』から一貫してとてもシニカルでユーモア溢れた
作風が今回も満載で実に楽しめる娯楽作品になっておりました。

あと楽しみは映画『(500)日のサマー』と映画『インビクタス 負けざる者たち』ですね。  
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2010年02月05日

キネマ旬報ベスト10発表!!

恒例のキネマ旬報の2009年のベスト10が発表されました。
日本映画ベスト10には第4位に「愛のむきだし」、外国映画
ベスト10には第7位に「アンナと過ごした4日間」、文化映画
ベスト10には第1位に「沈黙を破る」、第5位に「花と兵隊」、
第6位に「葦牙 こどもが拓く未来」、助演女優賞に満島ひかり
さん、新人男優賞に西島隆弘さんが選出されておりナナゲイ
で上映された作品が入っており、とても嬉しい気持ちです。  
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2010年02月03日

この集団の狂気は明日のあなたかも!?

『THE WAVE ウェイヴ』(2008年/ドイツ/108分)の上映が2月6日(土)より
ナナゲイで始まる。1967年のカリフォルニア州パロ・アルトの高校教師が
クラスで独裁政治を行ってみるという実験を行った実際の事件をモデルに
した本作はナチスの影をいまだ引きずるドイツで映画化され、スーパー
ヒットする。

わずか5日間で独裁政治の狂気に陥って行く・・・・。

ルール1 リーダーの名前には「様」をつけ、敬う
ルール2 許可なく発言してはならない。発言する時は挙手と起立を。
ルール3 クラスの仲間はお互いに助け合う
ルール4 制服としては白シャツを着用

こんな単純なルールが人を独裁政治の狂気に進ませる。
この集団の狂気は今のニッポンの未来かもしれない!?  
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